2004年を振り返る

年が変わって早2週間が経ったけれど、2004年の読書記録を振り返って見る。(一応読書記録なので)
コミックや雑誌、仕事関連で読んだ本を除くと、、たったの19冊。上下巻を分けても22冊。途中全く本を手に取らない時期があったりして、思いのほかサボってしまった1年だった。ま、桐野夏生さんの小説に出会えたことが収穫か。。

1月⇒3冊⇒グロテスク(桐野夏生)、OUT(上・下)(桐野夏生)、震える岩 霊験お初捕物控(宮部みゆき
2月⇒5冊⇒ステップファザー・ステップ宮部みゆき)、本の雑誌血風録(椎名誠)、別人「群ようこ」のできるまで(群ようこ)、点と線(松本清張)、ゼロの焦点松本清張
3月⇒1冊⇒砂の器(上・下)(松本清張
5月⇒2冊⇒殺しの掟(池波正太郎)、東電OL殺人事件(佐野眞一
10月⇒1冊⇒雪明り(藤沢周平
11月⇒1冊⇒自民党・ナンバー2の研究(浅川博忠
12月⇒6冊⇒天使に見捨てられた夜(桐野夏生)、顔に降りかかる雨(桐野夏生)、ローズガーデン(桐野夏生)、ファイアボール・ブルース(桐野夏生)、ファイアボール・ブルース2(桐野夏生)、柔らかな頬(上・下)(桐野夏生