2003-01-01から1年間の記事一覧

FOMA

無事FOMAが手元に。N2102V(青)。テレビ電話が使えます。昔ノキアのNM502iを使ってたことがあり、色が良く似てて非常に手になじむような気が。。 テレビ電話はとっても楽しい。もっと仲間が増えないものか・・。しばらくはこの携帯で遊べそう。でも来年900…

宅配屋め!!

天皇誕生日に念願のFOMAが宅配で届くことになっていて(午前中)、ずっと待ってたのに何故か届かず。。手配業者がどこかも知らないので文句を言うこともできず。。半日無駄になってしまった。あ゛ーー。

(最終巻までずっと)よい

★★★最終巻。大政奉還をやってのけた竜馬と陸援隊隊長・中岡慎太郎は幕府見廻組の刺客の凶刃に倒れてしまう。。竜馬が倒れるくだりは、あっけなくアッサリと描かれて少々肩透かしのような思いもしましたが、、司馬先生曰く 「主題は、いま尽きた。その死をく…

新装版 竜馬がゆく (8) (文春文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/10/09メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 43回この商品を含むブログ (81件) を見る

送別会・忘年会ラッシュでほぼ毎日飲み会が続いていて、日々を振り返る暇があまりないですが、知らぬ間に寒さが厳しくなってきました。今朝は少し雪がちらつくほど。部屋の中があまりに寒く、夜なかなか寝られないので、たまらず暖かい寝間着を買いにいきま…

(最終巻までずっと)よい

★★★いよいよ物語りも佳境です。キラ星のごとく幕末の巨人達が現れます。この巻、高杉晋作、中岡慎太郎、岩倉具視が大活躍です。まだ最終巻:8巻は読んでないわけですが、この長編のベストはこの第7巻では、、と思っています。 竜馬はせっかく手に入れた船…

新装版 竜馬がゆく (7) (文春文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/10/09メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 21回この商品を含むブログ (61件) を見る

北の国から・・

昨日あたりから?、CXで「北の国から」の再放送をやってますが、私あんまり興味がなくて、一度たりともこのシリーズ見たことないんですよね。普通見てるものなんでしょうか・・。普段見てる番組が無くなって腹立たしい限りです。^^;) そういえば「NHKの…

ゴルフ

週末久しぶりにゴルフをしましたが、、スコアは最悪。。普段全く練習していない報いがあらわれてしまいましたー。もうすぐ年も変わりますが、来年の第一目標は○○○を切るにしときます。いったい何月に達成できるか・・?

新幹線

昨日とても久しぶりに新幹線を利用しました。東京発、新大阪行きのぞみ。普段東京〜大阪間はもっぱら飛行機利用なんで、数ヶ月ぶりの新幹線でしたが、時間かかって退屈で退屈で。喫煙者なんで喫煙車両を選択したんですが、見渡すかぎりダークスーツのサラリ…

(最終巻までずっと)よい

★★★物語のクライマックス?薩長連合のくだりです。正確な歴史はどんなものだったか詳しくは知りませんが、弱冠30歳くらいの竜馬がこんな大事業を成し得た、というのが不思議でならないですね。桂小五郎も高杉晋作も西郷隆盛も大久保利通も、みんな若くして…

新装版 竜馬がゆく (6) (文春文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/10/09メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 19回この商品を含むブログ (61件) を見る

個人的には「お月」が

★★★ヤンマガで連載中のナンセンス系ギャグマンガ。「竜馬がゆく」もサボっているわけではないんですが、最近ちょっと忙しくてなかんなか読み進めることができず・・。 「アゴゲン」は疲れている時に読むと癒されます。落ち込んでマイナーな気分の時でも読ん…

アゴなしゲンとオレ物語(1) (ヤンマガKCスペシャル)作者: 平本アキラ出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/03/03メディア: コミック購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (11件) を見る

いったい誰が?

このBlog・日記ですが、まぁあんまり内容も無いし、特に知り合いにも知らせてないのでほとんどアクセスはないんですが、アクセス状況を確認するとユニークアクセス数(訪問者数)はこのところ一定なのに、ページビューはだいたい1日10数件はカウントされて…

「沼」が・・

★★★全然読書でないですが、ヤンマガ連載中の「カイジ」でついに沼(超難関の権利モノパチンコ台。1球4000円の玉で遊戯し、大当たりをひくと7億円)が大当たりしました。 「賭博黙示録」というサブタイトルを持つこの漫画、過去にも限定ジャンケン、E…

賭博破戒録カイジ(1) (ヤンマガKCスペシャル)作者: 福本伸行出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/11/01メディア: コミック購入: 2人 クリック: 127回この商品を含むブログ (50件) を見る

FOMA

帰ってきたのは日付が変わってからですが、一応2日の日記ということで。。 FOMAの導入検討に向け、電波状態をチェックするため職場の端末(P2102V)を借りてきました。結果、、職場〜家(部屋の中含む)の通勤経路で圏外は地下鉄車内・構内のみで…

地デジ

今日12月1日から地デジ(地上デジタル放送)が東名阪エリアの一部で始まりました。。といってもチューナをもってないので番組を見ることはできないのですが。最近PDPや液晶のいいテレビが流行ってますが、どれくらいのみなさんが持ってるんですかね?…

(最終巻までずっと)よい

★★★早、全8巻の後半に入ってしまいました。。私の考える司馬先生の「幕末物」の双璧は「燃えよ剣」と「竜馬がゆく」ですが、これまで「燃えよ剣」は何十回も読み返したものの、「竜馬」は後の楽しみに取っておきました。しかし、こんな事ならもっと早く読む…

新装版 竜馬がゆく (5) (文春文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/10/09メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 20回この商品を含むブログ (69件) を見る

天気予報では

今日は天気予報では激しい雨と言ってたのに、良い天気でした。早朝の飛行機で東京に向かいましたが、席がCAさんの隣で何か得した気分でしたな。 昨日からずうーっと会議ばかりしているような内向きな日々ですが、そろそろ来週あたりから忘年会なんで楽しみ…

自転車

今、長男が自転車の補助輪を外す練習中。自分が乗れるようになった時のことなんて全く覚えていませんが、なかなか難しいものです。道のりは長そう・・。

(最終巻までずっと)よい

★★★勝海舟の度量の大きさにますます惹きつけられます。「燃えよ剣」でも勝は頻繁に登場していて、司馬せんせいは幕府側で世界観を持っていたのは慶喜と勝の2人だけ、と書いてましたが、正にそんな感じ。 ところでこの小説に重要な舞台として伏見の船宿・寺…

新装版 竜馬がゆく (4) (文春文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/09/10メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 32回この商品を含むブログ (82件) を見る

偶然・・

数日前、晩ごはんを食べるためにトンカツ屋に入り、メニューの最初に載ってた「ヒレカツ」を注文。店のおばはんの「ヒレ1丁」の声も明瞭に聞こえる。 しかし10分後に出てきたのはチキンカツ+エビフライ。私が「違うよ」と言うと、厨房に確認しにいくおば…

(最終巻までずっと)よい

★★★第3巻にして幕末幕臣の巨人、勝海舟が登場しました。竜馬、尊王攘夷を掲げつつも開国を主張する幕臣・海軍奉行並の勝に師事し、仲間から変節漢といわれます。勝海舟のことは他の小説などでも読んでいましたが、やはり名を残す人は偉いのですね。感心しま…

新装版 竜馬がゆく (3) (文春文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/09/10メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 23回この商品を含むブログ (84件) を見る

昨日

会社の行事でソフトボールをやってとても体が痛い。。以前ならば1日で何試合やってもビクともしなかったもんですが、やはり寄る年波というやつでしょうか。。さっそくマッサージに行きました。肩と足にはサロンパス。

(最終巻までずっと)よい

★★★2巻の終わりにしてついに脱藩してしまいました。。司馬せんせいの文章に引き込まれてグイグイ読んでしまいます。幕末の事件は他の小説などでも結構読んでいるので、割と知っている方だと自負してましたが、それでも新しい発見が多くあります。 中でも讃…