2003-01-01から1年間の記事一覧

新装版 竜馬がゆく (2) (文春文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/09/10メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 28回この商品を含むブログ (85件) を見る

てんいち

久しぶりに天一(天下一品)のラーメンを食べる。中学一年で初めて食べてから20年以上、もう何百杯、何千杯食べたでしょうかー。。もちろん「こってり」しか食べたことなし。変わらずうまいが、大昔に比べると徐々に味が薄くなってきてるような気も。

昨夜

少し遅くなって、夜中にタクシーで帰宅しましたが、いつも利用している最寄駅の電灯が明々とついていてびっくりしました。券売機なんかも明かりがついててとても明るい。。 前住んでたところの駅は終電が行ったら即消灯されていた記憶があるのですが、何故な…

ふーん

選挙が終わった。またまた今回も大物と呼ばれてる人が落選する一方、びっくりするような若い人が当選したりも。まぁ当落は選挙の常なので、特段個別の感想は無いのですが、、新潟の人って真○子さんが好きなんですね。閣僚時代にあんなに馬脚を現した人なのに…

総選挙

今日はそういえば選挙の日でした。私は先週不在者投票を済ませましたので、今日は投票には行っていませんが。。今夜は選挙特番にかじりつくことになりそうですねー。。

よい

★★★いよいよ読みはじめました「竜馬」。ここからはリアルタイムでの書き込みなので、シリーズものですが1冊ずつ記録します。 若き日の竜馬、北辰一刀流の桶町道場での日々、土佐藩の上士(山内家家来)と郷士(旧主:長曾我部家家来)の確執など、これまで…

新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/09/10メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 237回この商品を含むブログ (318件) を見る

とても久しぶりに・・

自分のページをしばらく休眠状態にしていましたが、とても久しぶりに再公開することにしました。春の時点でBlogが結構流行ってきていたので、更新が楽かなーと思い、日本語が上手く表示できたBlogStudioというサイトを使ってましたが、、最近いろいろ見てみ…

天なお寒し。自愛せよ。

★★★山内容堂や島津久光など幕末に独特の存在感を示した大名たちの列伝風時代小説。「燃えよ剣」でも山内容堂の言葉「天なお寒し。自愛せよ」は印象的に出てきますが、容堂は土佐の「老公」と呼ばれているので、年寄りなのかと思ったら、当時三十歳台でかなり…

新装版 酔って候 (文春文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/10/11メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (51件) を見る

無駄なものを買ってしまった・・

☆海外出張での機中の暇つぶしに購入。まぁ面白いけど、やはりプロ野球ノンフィクションでは、「最強のプロ野球・・」が面白かったなぁ。

プロ野球英雄伝説 (講談社文庫)作者: 戸部良也出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る

池波せんせいの新撰組はどうも・・

★新撰組の永倉新八の生涯を描いた作品。新撰組、といえば司馬せんせいの「燃えよ剣」「新撰組血風録」をそれこそ飽きるほど読んだ私としては永倉新八の視点で描かれる新撰組はかなり新鮮。ただ池波氏の文章はやはりちょっと陰影に欠けていて、やっぱり幕末も…

新装版 幕末新選組 (文春文庫)作者: 池波正太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/01/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 2回この商品を含むブログ (27件) を見る

こわい話

★★これは怖い。。宮部みゆきさんの、特に時代ものが好きで、殆ど読んでますがこれは上質な怪談です。全部怖かったけど、特に「安達家の鬼」かなー。子供の頃に読まなくて良かった。

あやし (角川文庫)作者: 宮部みゆき,方緒良出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2003/04/25メディア: 文庫 クリック: 37回この商品を含むブログ (100件) を見る

この前のよりマシ

★★これは良いです。フィリップマーロウのような格好いい主人公。全ての男の憧れでは・・。

霧の果て―神谷玄次郎捕物控 (文春文庫)作者: 藤沢周平出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1985/06メディア: 文庫この商品を含むブログ (11件) を見る

くらい・・

★少し暗めの筆致。藤沢氏初期の作品のためかちょっと読後感も暗い気分です・・。

又蔵の火 (文春文庫)作者: 藤沢周平出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1984/11メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る

「おちえ」

★★★「春秋の檻」「風雪の檻」「愛憎の檻「人間の檻」の4部作。他の時代小説でもおなじみの小伝馬町の牢獄に勤める医者が主人公。起倒流柔術の達者という設定で、危ない場面になっても胸のすく活躍を見せる。蝉時雨や三屋・・に比べて陰影には乏しいが、読む…

新装版 春秋の檻 獄医立花登手控え(一) (講談社文庫)作者: 藤沢周平出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/12/13メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (24件) を見る

フジサワズベスト?

★★★「消えた女」「漆黒の霧の中で」「ささやく河」の3部作。元凄腕の岡っ引で今は堅気の版木彫り職人、という設定が陰影に富んでいて物語を深くしています。藤沢周平さんの時代小説はだいたい読みましたが、武家物、町人物、どちらも良い味があって甲乙つけ…

ささやく河―彫師伊之助捕物覚え (新潮文庫)作者: 藤沢周平出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1988/09/28メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (17件) を見る

とりあえずかっこいい

★★やっぱり男はフィリップ・マーロウのようで無いといけないですなぁ。和物のハードボイルド小説は何だかVシネのようで気恥ずかしくなるんですが、これはいい。実に格好いいです。この後同じチャンドラーの「高い窓」も読みました。

さらば愛しき女よ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-2))作者: レイモンド・チャンドラー,清水俊二出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1976/04/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 29回この商品を含むブログ (92件) を見る

よい!

★★★内藤陳せんせいが絶賛しているハードボイルドの傑作。(氏が新宿ゴールデン街でやっているバーの店名にもなっている)翻訳ものの常で、人物や描写には少しとっつきにくさはあるものの、男なら誰でも憧れるカッコいい世界(銃や車といったモノへのこだわり…

深夜プラス1 (講談社ルビー・ブックス)作者: ギャビンライアル,Gavin Lyall出版社/メーカー: 講談社インターナショナル発売日: 2002/04メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る

このぺーじ・・

先日(3月頃か?)このページのrenewalをした際に、日毎のアクセス数を計るカウンタをつけましたが、、だいたい1日あたり数件〜十数件のアクセスはあるようです。一体どのような方が見られているのでしょうか?BBSを設置し、ゲストブック代わりにしてますが…

懐かしの映像

私の自宅のインターネット環境は、NTT東日本のBフレッツ(マンションタイプ)ですが、今東京エリア限定でいろんなコンテンツ(映画、音楽、アニメ、スポーツなど何でも)が無料で視聴できるトライアル?をやっています。 20数年振りに「レインボーマン」を観…