07年 1〜4冊め
私は基本、ビジネス書や実用書は読まない。
経営学や経済学の本は、もう10年も前の留学準備のときに一通り読んだが、読むと疲れてしまう。
心が安らぐ小説やノンフィクションばかり読む。
昨年はここ数年で最も本を読まなかった。
今年は心を入替て1週間に1冊は読むように(無理か?)したい。。
今年は東京から戻る時や通勤電車でも読んでいるので、今のところそこそこのペースをキープ中。 (´〜`;)
■1冊め■ 浅田次郎「壬生義士伝」(上・下)
浅田次郎の本や今まで敬遠してきたが、読んでみたら結構面白かった。現在の作家では抜群に上手いように思う。
幅広い作風も魅力。
■2冊め■ 北尾トロ「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」
裁判傍聴を扱った軽い読み物。
羽田の売店で買って移動中に読んだ。
■3冊め■ 桐野夏生「水の眠り 灰の夢」
何度も読んでいる本だが、また読みたくなった。
やはり村野ミロもの(厳密にいうと村善もの)は良い。
■4冊め■ 桐野夏生「ダーク」(上・下)
村野ミロもので唯一読んでなかったものを買って読んでいる。
(今上巻が終わったところ)
ミステリーというよりハードボイルドだが、この「ダーク」は救いようがないくらい邪悪で悪意に満ちて救いが無い物語。
だけど、これまでの村野ミロ世界の登場人物がそれぞれに現れて、読むのをやめることができない。
「OUT」も「柔らかな頬」も「グロテスク」も救いの無い物語だったが、この「ダーク」は圧倒的にハードで暗い。
ハードボイルドといえば、東京の家にはギャビンライアルの「深夜プラス1」や、チャンドラーの「さらば愛しき人よ」が置いたままになっている。
今度大阪に持って帰ってこねば・・。 (゜∀゜)
今さらながら2006年を振り返る
★読書★
06年は蔵書を読みかえすことが多く(心が疲れているから?)、あまり新しい本は読まなかった。
残念ながら以前の桐野夏生さんのように新たな作家との出会いも無し。
印象に残る本は少ないが、しいてあげるなら新書の↓。人身売買の実態が生々しい。
■下流喰い―消費者金融の実態 須田慎一郎 (著)
★ゴルフ★
後半ドライバーショットが安定して06年後半3ラウンドは102-110-110。
07年は確実に90台を出したいもの。いや必ず出す。 (´〜`;)
★ボウリング★
7月以降部活動が停滞したのは残念だが、これまで我流で取り組んでいたボウリングでインストラクタに少し教えてもらえたのは大きな収穫。07年は微妙なフックボウルでスパットボウリング!
★パチンコ/スロット★
例年どおり雑多な台に取り組んだ1年だった。パチンコで打ち込んだ台ベスト3は↓だろうか?
①エヴァンゲリオン セカンドインパクト
②冬のソナタ
③ウルトラセブン
エヴァは演出が良くできていて原作の世界観をよく表現している。07年早々には最終版となる第3弾「奇跡の価値は」がリリース予定。非常に楽しみ。
http://evaproject.jp/main.html
スロットはやはり「吉宗」「北斗の拳」の2台モンスターマシンが相次いで検定切れで撤去されたのが大きかった。
「北斗SE」は私でも目押しできるので好きな台だが、いかんせん出玉がなぁ・・。
★仕事★
仕事はいつもどおり! (´〜`;)
秋テレビ
前クールは全く観ていなかった連ドラ、今クールはPSXで録画したものを時間を見つけて観るようにしている。(といっても3つだけだけど)
①働きマン ◎
●関西は1週遅れで昨日深夜が第1話オンエア。ずいぶん前にアニメ化のニュースが出てからずっと楽しみにしていたが、想像以上に原作に忠実。私的には今クールで圧倒的No1。
●主題歌がユニコーンの「働く男」(歌はパフィー)ってのも、まさにハマってる感じ。 (*^∀^)
②のだめカンタービレ ○
●原作は読んでないが漫画賞を受賞した一昨年からよく話には聞いていた。面白いし、玉木宏は好きな俳優だが、竹中直人がちょっと・・。
③セーラー服と機関銃 △
●長澤まさみは可愛いが、あまりにもコミック的演出。大人が見るにはちょっと・・。でもまぁしばらくは観る予定。
「働きマン」の枠では、年明けには満を持して「のだめ」をアニメでやるらしい。これも楽しみ。。
ドコモ(ショップ)は大丈夫か・・。
先日受信メールが全部消えたSO902i、さっそくドコモショップ(堂島)に持っていったらやはり「交換」対応とのこと。 しかし、、その日は忙しくてデータを移植する時間が無かったのでまた今度、ということにした。
面倒くさいのでしばらくそのままでも良いか、と思っていたのだが、今日(土曜)の昼間に今度はブックマークと画面メモが全て消えてしまい、急いで交換してもらうことにした。
自宅近くの「DS豊中店」に行ったのだが、、そこの応対がなんというか、、、、、、、ひどいもんだった。以下、その模様。 (`Д´)
私 「この前、別のDSで故障受付していただき、内容はDBに登録されていると思います。交換お願いします」
係 「(しばし作業後・・) バッテリ裏のシールが少し変色してます。水濡れの可能性もあるので、この場で交換はできません。メーカで基盤を開けてから有償修理/無償修理を決定することになるので、代替機でお願いします」
確かにわずかに変色はしているが、どう考えても有償になりそうなものではない。(それは係のお姉さんも認めていた)でも「規則」だから交換はできないらしい。代替機を借りてもいいけど、また返しに来ないと行けないし、そもそもDS堂島ではその場で交換してくれそうな勢いだったので、全く納得いかない。。
私 「??。この前の堂島ではそんなこと言ってなかったし、その場で交換もできたんですよ!もう1回代替機を返すためにわざわざここまで来いというの?」
係 「申し訳ありませんが規則ですので」
私 「店によって言うことが違うのはおかしくないか?」 「この電話機はまだ買って半年経ってないし、落としたことも1回も無い。有償修理なわけないだろ!」
係 「申し訳ありません」
さんざん粘ったものの一向にラチがあかず・・。
係 「代替機で納得いただけなければ、今日のところはCD-Rにデータのバックアップだけ取られますか?」
私 「それって時間かかるでしょ?それなら今から別のDS行って交換頼んでみるよ」
で、わざわざその豊中店から服部店までタクシー使って移動して(多少意地にもなってる ´〜`; )、交換をお願いしたら、、「それはお困りでしたね〜」と、あっさり交換してくれた!!
DS豊中店!! いやフルスペルで書けば ドコモショップ豊中店、、、、、企業理念をもう1回見直してみろ!といいたい。