史上最悪の歌 ^^;)

一人暮らしでしているので、新聞は主に日経の駅売りを利用。そのためTV雑誌を講読してます。いつも買ってるのは「TV Bros.」。独身の時からTV雑誌はこれ一本。理由は、、コラムや投稿欄、特集が面白いから。。最新号にも面白い記事コラムが載っていたので、ちょっと引用。。

まいっちんぐU.S.A(by町山智浩氏)
何でもランクづけするのが好きな競争社会アメリカで、このたび史上最悪の歌ワースト50が発表された。といっても国民投票とかしたわけじゃなくて、「BLENDER」というロック雑誌のライターたちがムカつく50曲を勝手に選んだだけなので、独断的(ママ)すぎるけど、それなりに面白い。(以下、ランクの一部)
50位 セリーヌ・ディオン「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」(タイタニックの主題歌)
  →大げさ
44位 ミート・ローフ「地獄のロックライダー」
  →とにかく大げさ
42位 サイモン・アンド・ガーファンクル「サウンド・オブ・サイレンス」
  →説教くさい
39位 ビートルズ「オブラディ・オブラダ」
  →脳天気すぎてバカみたい
26位 ドアーズ「ジ・エンド」
  →最も大げさな歌手の最も大げさな歌
10位 ポール・マッカートニー&スティビー・ワンダー「エボニー・アンド・アイボリー」
  →白鍵は黒鍵を奴隷にしてたか?
1位 スターシップ「ウィ・ビルト・ディス・シティ」
  →反体制左翼バンドとして出てきたくせに、改名して商業主義を賛美した恥知らずな転向歌

いやー、バッサリ。1位の曲なんて、私のカラオケでの持ち歌なんですが。。